COMMITMENT

「かましん」
こだわり図鑑

「普段づかいにこだわったラインナップ」「高鮮度な商品を安定的に提供」
「品切れを起こさない、ジャストインタイムの補充」「買い物しやすい環境づくり」という
『かましんスタンダード』を実現するために、かましんでは実際にどんなことをしているのか?
そのごく一部をご紹介します。

商品について

KODAWARI 01

“お客様が求めるもの”
“適切な量” を徹底追求

各店の販売データの分析で「今本当に支持されている商品」を見極め、仕入れや売場づくりに反映しています。高鮮度を保ちながら品切れさせず提供するためには、量の判断も重要。スーパーの基本ではありますが「何をどれだけ仕入れるか」を見極める力は、かましんの大きな強みです。

KODAWARI 02

バイヤーが選ぶ
「こだわりの逸品」

「品質が非常に優れている」「同じエリア内の他店では扱っていない」商品を各部門のバイヤーがセレクトし、「こだわりの逸品」のポップを掲げて販売しています。地元メーカーのものが多めで、約200種類の商品を店内のあちこちでおすすめしています。

KODAWARI 03

ベーカリーの
人気の秘密!

店舗で焼き上げたパンを、リーズナブルに提供しているベーカリーが大人気!常時100種類近くの豊富な品揃えが自慢ですが、月に10種類以上の新商品が加わり、売れ行きの良い商品を残すというやり方で進化を続けています。不動の人気は、明太フランスと生クリーム入りのあんぱんです。

KODAWARI 04

お魚はもちろん、
お肉も店内加工が
基本!

お肉は加工センターで一括加工する方法が業界的に主流の中、かましんでは各店舗でスライスや挽き肉等の加工を行っています。鮮度の高い状態でご提供できることはもちろん、少なくなればすぐ加工して補充できる、品切れを起こしにくいというメリットがあります。

KODAWARI 05

「流行に
左右されすぎない」
というこだわり

スーパー業界では約10年サイクルで高級路線と低価格路線が繰り返されています。かましんでも消費者ニーズを見て部分的に取り入れることはありますが「普段づかいのベーシックなスーパー」を重視し、大きく路線を変えることはありません。それがお客様に支持され、安定成長につながっています。

お店づくりについて

KODAWARI 01

青果コーナーから
始まる店づくり

かましんのお店づくりには、理由があります。たとえば売場が青果コーナーから始まるのは、家庭の冷蔵庫内で在庫意識があり、消費者が価格に最も敏感なのが青果物だから。続いて精肉・海産物、最後に食卓をより豊かにする総菜を配置。自然な購買行動に沿った順序なんです。

KODAWARI 02

1台あたりのスペースが
広くて
安心な駐車場

「停められる台数が多い」という意味で広いというだけではなく、1台あたりのスペースの広さにもこだわっています。「頻繁に来店していただきやすいお店」であるためには、駐車のしやすさは重要なポイント。不動産業の方から、もったいないと言われるほどの広さです。

KODAWARI 03

店内の通路の広さ、
商品棚の低さも
こだわり

快適にお買い物をしていただける売場づくりにも、こだわっています。まずは、通路の広さ。カートを持ったお客様同士がラクラクすれ違えるスペースを確保しています。そして、棚の高さ。女性のお客様も一番上まで手が届きやすいよう、低めの棚を使用しています。

KODAWARI 04

広い売場を
統制するための
チームづくり

商品約1万アイテムを扱う売場を管理するには、マネジメントが重要!1つの店舗には社員約20名、パート・アルバイト約100名が在籍しますが、社員の主な役割は売場の状況を常に把握し、品切れを防ぐためスタッフに的確な指示を出すこと。チームワークを高めることも大切な仕事です。

バックヤードについて

KODAWARI 01

スーパーマーケットに
珍しい
広さの理由

バックヤードの広さにも、かましんのこだわりがたくさん詰まっています。鮮度の良い商品を鮮度の良い状態で売場に届ける「ジャストインタイム」の補充を実現するために、コストよりも作業性を重視。機能的で作業がしやすいバックヤードを整備しています。

KODAWARI 02

カートシステムで
快適・安全・素早く
移動

かましんでは荷物をすべてカートで動かす「カートシステム」を採用。ジャストインタイムで売場に商品を補充するため、手で運ぶよりカートを使う方が速く、多く、安全に運べる上にスタッフの負担軽減にもつながります。またカート同士が交差しない動線設計も重要なポイントです。

KODAWARI 03

床の傾斜角度への
こだわり

かましんのバックヤードでは、実は床を意図的に傾斜させています。100cmで1cm下がるこの傾斜は一見わかりにくいですが、清掃しやすく水捌けが良い一方で、カートが勝手に動かない絶妙な角度を実現しています。この角度にたどり着くまで、何度も試行錯誤を繰り返しました。

KODAWARI 04

たかが定位置、
されど定位置

例えば総菜のバックヤードでは、お弁当を詰める、お寿司を作るなど、作業ごとに場所が決まっていて、その作業に必要な道具やトレイがすぐ手が届く定位置に配置されています。些細なことのようですが良い商品を早く作るには重要!全部門で定位置作業が基本で、働きやすさも自慢です。

組織づくりについて

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本部が作曲家なら、
店舗は演奏家

本部では、バイヤーが販売データに基づいて商品構成を検討し、トレーナーが現場での作業手順を考えます。店舗では各部門のチーフが、バイヤーやトレーナーの計画をベースに、自店の状況を考慮して売場を作ります。本部と店舗は上下関係ではなく、横並びで連携しながら業務を行っています。

KODAWARI 02

多様な
キャリアプランを
描ける!

入社後まずは各部門の担当からスタートし、部門のサブチーフ・チーフ、そして副店長とステップアップしますが、その後のキャリアがフレキシブルなのが、かましん流。店長、トレーナー、バイヤー、総務の各部署など、様々な業務を経験できるチャンスがあり、挑戦し続けられる環境です。

KODAWARI 03

働きやすさ、
どんどん進化中!

まずは、機能的なバックヤードをはじめとした、作業のしやすい環境が整っているのが大きな特徴です。残業時間はどんどん減少傾向で、育休・産休の取得実績も豊富です。ご家族の事情も考慮して、柔軟なシフト調整を行っており、プライベートと仕事をしっかり両立していただけます。