「1年に1店舗の出店」というペースで、少しずつ確実に規模やエリアを拡大していくことが当面のかましんの目標です。移り変わりの速い業界において、かましんが何よりも重視していることが「会社が未来に向かってずっと存在していくこと」。栃木県は今、他県のスーパーの進出が相次ぐ激戦区です。上記で述べた「全店舗、地域一番店」を目指し、激化する競争に打ち勝つために、地に足をつけ、徹底した人材育成・教育、社内体制の強化に取り組んでいきます。
ABOUT US
５分で分かる
「かましん」
栃木県を中心に店舗を展開するスーパーマーケット、かましん。
どんな想いで、どのように歩んできて、これからどうなっていくのか。
会社の全体像をご紹介します。
◆かましんのMISSION◆
“ 街のおかず屋さん ”
家庭で作る普段のお料理に必要な材料が、すべて取り揃えられている
地域のお客様の生活に欠かせないスーパーマーケット
そうあるために、
- 普段づかいにこだわった
ラインナップ - 高鮮度な商品を安定的に提供
- 品切れを起こさない
ジャストインタイムの補充 - 買い物しやすい環境づくり
を業界水準よりも高いレベルで実現し続けることが、
私たちかましんのスタンダードです！
※具体的にどんなことをしているのかは、
かましん 「こだわり」図鑑で紹介中！
◆かましんの歴史◆
地域に根ざして、150年
創業は1872年（明治5年）、近江商人の「釜屋新兵衛」が栃木県に根を下ろしたことに始まります。1949年に「株式会社かましん」となり、1967年に栃木県茂木町にスーパーマーケット1号店を開店。その後、県内各地にチェーン展開をしていきました。
大きな転機は、1995年のAJS（オール日本スーパーマーケット協会）※への入会。AJSの考え方に共感し、上記のミッションを設定しました。以来、一貫した想いのもとで地に足がついた着実な店舗展開を行い、成長を続けています。
大きな転機は、1995年のAJS（オール日本スーパーマーケット協会）※への入会。AJSの考え方に共感し、上記のミッションを設定しました。以来、一貫した想いのもとで地に足がついた着実な店舗展開を行い、成長を続けています。
※「知恵の共同仕入れ」 を合言葉に、本格的なスーパーマーケットづくりのための教育・情報提供などを行う団体。国内外の62社が加盟しています。
◆店舗展開◆
栃木県を中心に、地域密着で着実に店舗を展開
| 栃木県 | 22店舗 |
|---|---|
| ※2025年秋・2026年春出店予定も含む | |
| 茨城県 | 1店舗 |
かましんは栃木県を中心に、地域に密着して展開。現在は1年に1店舗のペースで新店舗をオープンし、着実に店舗数を伸ばしています。
◆出店スタイル◆
立地に合わせた
最適な出店スタイルを検討
従来の単独店舗の出店に加え、近年ではドラッグストア・100円ショップ・衣料品などの専門店を併設したNSC（近隣型ショッピングセンター）での出店が増加中。かましんで主に扱っている商品は、あくまで「普段の生活に必要な食品」。お客様の利便性を高めて集客を増やすため、買い回りの頻度が高く、生活を支えるうえで相性の良い業態を選び、「CarnA（カルナ）」というNSCとして出店しています。立地条件に沿って出店可能な店舗スタイルを検討し、最適な方法を常に模索しながら進化を続けています。
NSC型出店
専門店を併設した出店スタイル
単独型出店
◆売上推移・店舗数推移◆
売上高は地場スーパーNo.1!
店舗数も着々と増えています
売上高
店舗数
かましんの経営の大きな特徴は、堅実であること。「普段の生活を支えるベーシックなスーパーマーケット」という方針をぶらすことなく極め続け、それが地域の皆様に支持され、景気に大きく左右されることもなく着実な成長を遂げ、現在、栃木県に本社を置く地場スーパーの中でNo.1の売上高を誇っています。店舗数も「1年1店舗の出店」という目標のもと、慎重に検討を重ねながら1店舗ずつ大切に出店や改装を行い、現在に至っています。
◆地域一番店率◆
「全店舗、地域一番店」を
目指す！
かましんの目指す「地域一番店」とは、同じエリアにあるスーパーマーケットの中で、売上や来客数がNo.1のお店のこと。スーパーマーケット業界では、店舗数などの規模感よりも、「地域一番店である店舗の割合」が業績の良さを大きく左右します。実はかましんは、ほとんどのお店が地域一番店！全店舗達成まで、あと少しなんです。
◆今後のビジョン◆
「1年に1店舗」
焦らず着実に成長していく
